ゆきまる
当店店長

「北区をおでんとレトロゲームの街にしたいという野望があります。」村正店長ゆきまるインタビュー
- なぜ「電脳おでん村正」をはじめようと思ったのですか?
- まず、私の中で「(レトロ)ゲーム」は、非常に大きな存在です。
子供の頃から遊んできました、私自身ゲーム制作会社にプランナーとして勤めていたこともあります。
そんな中で、いつかゲームに製作者サイトとしてではなく、面白さを伝えていくプロモーターとして関わり合いたいと思うようになりました。
一方のおでんですが、個人事業主として地元の東京都北区に関わるうちに、北区のおでんを名物にしようという動きがあることを知りました。
私自身、王子の平澤かまぼこ店や赤羽の丸健水産などでよく「北区おでん」を食べており、特にちくわぶは大変な好物です。
そして自分も、この北区のおでんを名物にする運動に関わることになったのですが、Webなどでの広報活動にも限界があることに気づき、ならばいっそ、おでん屋をやろうと考えるようになったのです。
そしてお店をやるならば、いっそ自分が好きなゲームとおでんを組み合わせ、おでんならやっぱりレトロゲームでしょ、ということで、80年代のアーケードゲームが遊べたり、レトロゲームに関する様々なコンテンツや商品を揃えるおでん屋を作ろう、ということになりました。